偶然の再会とさらに偶然の再会。
昨日は、偶然の再会とさらに偶然の再会。
昨日の試合後、
選手と一緒に、川遊びをした後に、バスを停めていた県境の道の駅で、前職の消防の後輩と遭遇する。
救急救命士だが、今は、救急をおりて、情報指令室で、市民の方からの119番通報を受けているらしい。
偶然の再会に感謝。これからも市民の方のために頑張れ。
さらに、
マイクロバスで、県境を走行中、路上に、倒れている人と看護してる子ども、女の人らしき人達を発見。
マイクロバスで、現場まで、引き返して、救急隊到着するまで現場滞在。
救急隊が現場到着したので、
救急隊長に、状況説明して、引き継いで、帰ろうとしたところ、
『ご◯さんですか？お久しぶりです。にい◯です。』と救急隊長。
地獄の県消防学校初任科での新人研修期間を半年間寝食を一緒に過ごした57名のうちの1名の別市町村で勤務する同期と20数年ぶりに遭遇。
かなり偶然のあまりない再会方法だが気の知れた隊長だったので心強い。
現場引き継ぎ内容は、
接触時、傷病者は、路上に、仰臥の状態で、倒れており、家族に付き添われて看護されている状態。
観察すると、呼びかけ・問いかけに対して、見当識障害があり、意識レベル:JCS 1-2、呼吸異常なし、脈拍は頻拍で、顔面は蒼白、歩行は不能。
右膝下に擦過傷あり。
顔面•頭部を中心に仔細に観察するも、顔面、頭部に擦過傷、打撲痕などはなく、意識消失後に、路上に頭を打ちつけている可能性は低く、耳出血などの症状はないため頭蓋底骨折などの疑いも低い。
後は、にい◯救急隊長、よろしく。
前職
消防歴20年。
最終階級 消防司令。
消防、救助、救急、予防係、予防課、防災センター、現場指揮隊長を経験。
県初任科派遣教官、県火災原因調査科派遣教官、市役所危機管理室に派遣され、警察官、自衛隊、海上保安官、市役所の職員の方々と一緒に勤務。
たくさんの出会いに恵まれたこと感謝しています。
現在は、一度きりの人生、残りの余生に悔いの残らないように、消防を早期退職して、第2の夢だったこども達とのサッカーを通じて、日々成長させて頂いています。
今も昔と変わらず、元気でやっています。
最後の愛車。
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