ボンボ農園

『ボンボ農園』 

〜 農業の持つ魅力をもっと多くの人へ❗️ 〜

岡山市東区松新町に、2020年オープン予定
1区画 約20㎡×33区画を整備した体験農園

先行区画予約開始❗️

お問い合わせは、Bombonera(ボンボネーラ)岡山 事務局
📧 2019bombonera@gmail.com
までメール連絡お願いします。

農園風景
《整備完了》
(農園整備の様子)
Bombonera(ボンボネーラ)岡山は、スポーツと農業が融合した多世代間が交流できる場所づくりを目指しています。

2020年にオープン予定の『ボンボ農園』は、1区画 約20㎡×33区画を整備した体験農園です。

Bombonera(ボンボネーラ)岡山は、農作業を単なる『農業』という枠組みではなく、農作業に伴う一連の人間の動作を『フィットネス(運動)』と定義づけています。

高齢者が健康維持のために、日常的にウォーキングや体操を行うことは主流です。
しかし、ただ健康のために運動するということだけでは、しんどくなってやめてしまい、継続できないという問題も多いかと思います。

そこで野菜栽培を行う際の人間の動作を細分化して考えてみると、
・ 畑をくわやスコップなどで耕す。
・ 膝を曲げ、腰を落として農作物を植えた後、腰を上げ、膝を伸ばして元も位置まで戻る。
・ 植える際、腕を曲げてものをとり、腕を伸ばして手首・指先を曲げて作物を植え、元の位置に戻る。
・ 収穫時、農作物を土から抜く又は摘み取る。
などの運動動作が、自然と野菜栽培をすることで行われているということに気づきました。

つまり、野菜栽培をすることで、足腰・腕・肩・肩甲骨の筋力を鍛えたり、筋力や関節の衰えを遅らせることができ、それらの運動動作に加えて、農作物を収穫するというモチベーションがあるため、脳神経を刺激し、やりがいや継続性も上がるとBombonera(ボンボネーラ)岡山では考えました。

ヨーロッパの中で、最も介護医療が充実していると言われているオランダでは、『介護』と『農業』をイコールと考えており、『農場ケア』という取り組みがされています。

『農場ケア』とは、認知症患者が野菜や果物など農作物の育て方を学び、それを自然環境の中で生活しながら育てることで、脳が活性化するというものです。
その効果が認められ、認知症の進行を遅らせる効果があると注目されています。

Bombonera(ボンボネーラ)岡山は、農家の高齢者の方々が元気な理由は、こういった日々の農業の取り組みから、自然と体を動かすスポーツの代わりに農業がなっていると考えています。

農作業を通して、楽しく運動不足解消、介護予防、ストレス解消、個人やご家族で、自分で野菜をつくる喜びや自分でつくった野菜を食する喜びを『ボンボ農園』で、是非体験してみてください。

『ボンボ農園』ならではのこだわりを持って、今後、農園に、トイレ(男女別)、駐車場(約30台)、井戸、休憩所、農機具倉庫を順次整備していきます。手ぶらで野菜栽培をして頂けるように、農機具倉庫に野菜栽培に必要な軽備な農機具も準備予定です!

区画の先行予約を行いますので、興味のある方は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

Bombonera(ボンボネーラ)岡山 事務局
📧 2019bombonera@gmail.com


『ボンボ農園』のこだわり

①【土壌 】
《整備完了》
野菜づくりには、土壌が大切です。
ボンボ農園の土壌は、マッシュルーム栽培で使用される堆肥(約40t)を混ぜ合わせて作った土壌です。

マッシュルームルーム栽培で使用する堆肥は、通常使う牛糞や鶏糞とは異なり、競走馬の馬糞(滋賀県)と稲わら、麦わらを混ぜ合わせたものを使用しています。

馬の堆肥が発酵するときに発生する発酵熱は、70度、80度まで温度が上がり、雑菌関係はすべて死滅します。

競走馬の馬糞堆肥の特徴は、牛糞や鶏糞と比べて、軽くて、臭わず、とても安全です。
(土壌整備の様子)
(堆肥 1山 4t)

②【駐車場約30台】
《整備完了》
野菜栽培を行う際に、狭い道路上に車を停めることは、付近住民の方の迷惑になります。
また、車を路上に停めたけど車が気になって、野菜栽培に集中できないという方が多くおられます。

ボンボ農園では、気兼ねなく野菜栽培を楽しんで頂けるように、自前の駐車場を約30台整備しました。
入園者であれば、無料で、営業時間中は、使用して頂けます。
(駐車場整備の様子)

③【男女別のトイレ】
(整備完了)
通常の農園の場合、トイレがついていなかったり、ついていたとしても不衛生な簡易トイレでは、さまざまなストレスを感じてしまい、せっかく楽しいはずの野菜栽培が楽しくなくなってしまいます。

ボンボ農園では、そのようなストレスを感じず野菜栽培を楽しんで頂けるように、下記の建物内に男女別のトイレを整備しました。

【設備】
女子トイレ: 大便器1個、手洗い場、鏡
男子トイレ: 小便器2個、大便器1個、手洗い場

④ 【農業用倉庫】
(整備完了)
クワやスコップ、鎌や剪定バサミなどなど、畑で野菜栽培をするには、持ち運びにくい重たい農具や刃物などが必要です。
ボンボ農園は、野菜栽培に必要なくわ、スコップや一輪車などの軽微な農具を整備します。

⑤【井戸】
(整備中)
野菜栽培を行う上で、水やりは欠かせません。
通常の農園の場合は、雨水を貯めた水や用水路の水を使って水やりを行う場合が多いかと思います。

ボンボ農園では、そんな手間は必要なく井戸を整備します。
水やりや野菜・農具の洗浄が手軽にできて、帰りの手洗いや靴の泥落としもできるので気軽に来園頂けます。

⑤【休憩所】
(整備中)
野菜栽培の途中、椅子に座って休みたい、休んだ後に野菜栽培の続きをしたいと思われている方のために、休憩所を整備します。

ボンボ農園では、適度な休憩を取りながら野菜栽培を楽しむことが可能です。

Bombonera(ボンボネーラ)岡山 事務局
📧 2019bombonera@gmail.com